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文科系アウトドア派のんびり遊楽人

Web2.0・・・2.0って?

Web.2.0がすごい!仕事で差をつける活用術 「今日どんな本をよみましたか?(65535)」 [ 読書・音楽・TV ]

最近、ブックセンターで見かける「Web.2.0」って何?

2.0って「にいてんぜろ」って読むのか、「にこんまぜろ」か、

はたまたそれ以外か・・・

オレのHPは更新が滞り、Blogはこんな感じ、mixiに誘われたり

「Web.2.0」を勉強するアルヨ

 「Web.1.0は「OS」が重要、Web.2.0は「Web」そのものが重要」

 RSS:Rich Site Summary RSS MARKER XOOPS Cube

 SNS:Social Networting System  mixi

 WikiPedia PukiWiki BlogPeople

 CMS:Contents Management System

Drual Japan Geeklog Japanese Manboじゃぱん

 APS:Application Service Provider

 だんだんその気になってきたアルヨ

  新しいWebにチャレンジしそうなTackeyでした

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ウェブ進化論-本当の大変化はこれから始まる-は面白いアルヨ 「今日どんな本をよみましたか?(65535)」 [ 読書・音楽・TV ]
最近読んだ中では飛び抜けて刺激的な本

以前から気になりながら読んでなかったのじゃ

 ウェブ進化論とかグーグルとか、インターネットの世界が・・・

  ・・・騒がしいとは思っていて・・・

 「Web.2.0がすごい」とかのマニュアル本を読んだのじゃが

     ・・・この本を早く読むべきだった・・・

 いままで疑問というか可能性を感じてたことの一つの答え

  昨日と今日で本書は折り曲げとピンクマーカーでいっぱい

   あなたは知っていましたか?

        Web.2.0?・・・グーグルの脅威とは?

 オレは知らなかったアルヨ

 本書の刺激が多すぎて、ここでは少しだけメモするアルヨ

  実感として分かったこと

    → ネットの「こちら側」と「あちら側」

  言われて分かったこと

    → オープンソース    ロングテール

  共感できたこと

    → 不特定多数無限大への信頼

 特に納得したのは、「こちら側」と「あちら側」

   オレはもう「こちら側」から「あちら側」に移行していた

 ここに関しては明日か明後日に具体的に書くアルヨ



 あなたが自分のHPかBlogを持ってるならば必読じゃ

  そうでないあなた、仕事でもホストコンピュータのみのあなた

   マイノリティのあなた、ナレッジマネジメントを知らないあなた

     読んでないアルヨ

 HPを作成し、Blogを打っていて、ブックマークを利用してて・・・

  ・・・Web.1.0からWeb.2.0に意識が変わりそうなTackeyでした

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Web.2.0メモ1:ネットの「あちら側」と「こちら側」 「自分らしい生き方・お仕事(65535)」 [ 時事・体験 ]
 これは、ネット、すなわちインターネット回線を介して・・・

  ・・・自分から見て、こちらか?あちらか?

  パソコンを基にすると

   パソコンというハードウエアは、もちろん「こちら側」

 それをもっと具体化すると・・・

  パソコンにソフトのインストールとか情報をC or Dドライブに保存すること

これは「こちら側」ということ

    ネットの回線を分岐点として、ネットの「こちら側」の情報とか処理すること

 ええっと、本を引用すると・・・

 「携帯電話、カーナビ、コンビニのPOS端末、高機能ATM、デジタル三種の神器(薄型TV、DVDレコーダー、デジカメ)、無線ICタグ、皆、インターネットと私たち一人一人を結びつけるインターフェース部分に・・・」

 これを端末、ハードウエアのハードディスクに蓄積することから抜け出す

 「どこに抜け出すんだ?抜け出してパソコンは動くの?欲しいものが手に入るの?」

         5年前のオレならそう言っただろう

 でも、知識を得てきた、今のオレは違う、そう思わない・・・

 パソコンは画面が大きくて、処理速度が速くて、(安価)、メールが打てて、セキュリティがあれば、それでいい

 「それじゃあ、ただの端末じゃないか?」

 そう、組織内のクローズな頭脳ではなく、世界中にオープンな端末であれば、いい

  先日のTVでIT関連の最新企業の職場風景を見た・・・

   ・・・IT最先端の職場のパソコンはDELLばかり・・・

    オレはそれを見て、少しならずショックを受けた

 これまでオレはいかにパソコンにいろんなソフトが入って便利か・・・

 処理能力はもちろん第一だけど、付加価値で選んでいたかも

  ・・・でもこれからは、ソフトの付加価値は意味がなくなる・・・

 OS以外の情報蓄積用のハードディスクもOficeソフトのインストールも・・・



 「こちら側」で処理してきたことが、すべて「あちら側」でできる時代が来た

  ・・・来た?  ・ ・ ・ 来る?  ・ ・ ・ 来ている!



  もちろん、それを信頼し使いこなすに、まだ、技術と実践と検証がいる

   ワード?エクセル?テキスト?ビルダー?パワーポイント?

 Web.2.0によるハードウエアのシンプル化、低コスト化はすぐそこまで来ている

 あなたも、ネットの「こちら側」でしていることを確認してみよう

       オプティミズム(楽天主義)とチャレンジ

  熟成し、縮小する「こちら側」を感じてるTackeyでした


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Web.2.0 2 「こちら側」って・・・ 「NPOの夢を語ろう(25)」 [ アイデア・メモ ]
 団塊の世代の先輩Tと後輩ヒカルの話が始まる・・・

  過去の会話はこちら → NPO夢想

ヒカル 「昨日のBlogを読んだッスけど・・・こちら側って何スカ?」

T 「おまえ、ちゃんと読んだアルカ」

  「こちら、あちらってのは、ネットを境界線として、どちらかだ」

ヒカル 「ネットを境界とは、インターネットの回線のことスカ」

T 「自宅のパソコンならそうと思ってもいいけど、会社や事業所とすれば、その組織の外との窓口?インターネットのパイプが境界となるアルヨ」

  「組織内のクローズなデータ蓄積や専用ソフトはこちら側じゃ」



T 「おまえ、いま自分のHPかBlogを持っるアルカ」

ヒカル 「仕事では係わったけど、My HP&Blogはないッスヨ」

T 「オレのHPも含めて、これまでのHPってどういう風に作ってるか知ってるよな」

ヒカル 「ビルダーとかフリーソフトをインストールして、自宅で打ってるんでしょ」

T 「そう、だから、自宅や組織内のパソコンに作成ソフトとデータがあるんだ」

ヒカル 「Blogみたいに違うパソコンから打てないッスカ」

T 「最近は109Boxでも、修正加筆は違うとこでもやってるけど、基本的にはブー」

  「オレは自宅が基本だけど、Blogは作成の仕組みとデータそのものが回線の向こうの利用会社のサーバーにあると思えばいいアルヨ」

ヒカル 「それがネットのあちら側ってことッスカ」



T 「そうそう、メールは何を使ってるアルカ?」

ヒカル 「自宅ではOCNで職場では割り当てられたアドレスッスけど」

T 「Hotmail・・・」

ヒカル  「ホットメールは正体を知られたくないときに使ってます」



ヒカル 「もしかして、僕たちの使ってる市民ボランティア活動情報サイトって・・・」

T 「そっれって、どちら側と思うアルカ・・・ASP・・・」

ヒカル 「ええっと、アプリケーションソフトは・・・パソコンにアクセスすれば閲覧、入力更新できて、データは相手企業の巨大サーバーの中にあって、IDとパスワードさえあれば、どのパソコンからもアクセスできて、情報更新は掲示板に投稿するみたいに迅速でシンプル・・・」

T 「サイトの情報は管理する組織がアップしてるんじゃなくて、登録団体自身がアクセスし提供している」

  「つまり、情報データすべてが利用者による提供に頼っている」

ヒカル 「ひえぇ~もろ、あちら側ばっかりじゃないッスカ」



T  「平成13年当時に、こちら側のホストコンピュータで処理するスタイルを拒否して、あちら側が作ったソフトとサーバーをこちら側がその都度利用させてもらってる・・・スタイルを選択した・・・」

ヒカル 「勇気がいったでしょう、情報を部外に置いたり、利用者を情報のダイレクトな提供者にしたり・・・」

T  「もちろん、内外から批判されたアルヨ」

   「でも、これはITを使った新しい流れだと感じて、周囲を説得したアルヨ」

ヒカル 「ITではなく、ICT・・・」

T 「そう、ICTの仕組みだったと思うアルヨ」

  「そして、それがWeb.1.0からWeb.2.0への道だったのだと」

ヒカル 「僕もASPを実感してから、これまでの億千万を投資するホスコン方式から脱却した気分になったッスヨ」



ヒカル 「こちら側は少し実感として分かったけど、あちら側のこと、もう少し勉強してもイイッスカ」

T 「おう、今度が若いおまえが勉強してオレに教えてくれよな」



 こちら側のパソコンからあちら側のサーバーに向けて打ってるTackeyでした

追伸

 学生時代に京都駅で通訳ガイドボランティアをしていたNさん、これからもよろしく

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Web.2.0 3 「あちら側」ってどうなってるの 「NPOの夢を語ろう(25)」 [ アイデア・メモ ]
仕事が終わって、先輩Tと後輩ヒカルの話が続く

 大将~っ 生中2杯ね
   「今日は、ネットのあちら側の勉強してきたッスヨ」

 「それでは質問します。あちら側には何があるアルカ?」

   「ええっと、今まではとにかく情報の処理と保存を自分のパソコンや会社の共有フォルダでやってきたけど・・・」

 「OSはウインドウズが当たり前で、Officeのワード、エクセル、アウトルックでみんな作ってる」

   「先輩のHPはビルダーだったスネ」

 オレは生中をグビグビ飲みながら、まぐろのカルパッチョとエイヒレ注文じゃ



 「それで?」

   「今までと違い、ネットの向こう、グーグルやヤフーや無料有料ソフトを使うことが増えてきていませんか?」

 「というと・・・おまえもエイヒレ食えよ・・・ソフトを買わなくてもよくなるのか?」

 ヒカルはエイヒレでマヨネーズをすくって、その上に七味をぶちゃっけてる

   「そうなんですよ・・・これからは各情報企業が巨大な情報処理サービスを提供する」

   「先輩はBlogを打つのにお金もソフトも保存フォルダもいらないでしょ」

 「そうだなぁ、ブックマークもBlinkがどこからでも利用できるし、Hotmailがあれば、アウトルックなしでもメールが打てないこともないなぁ」

   「最近は文書作成ソフトや表計算もインタネットのあちら側にちゃんと用意されてるッスヨ」

 「そういえばN君なんかは、最初からテキストデータで打ってるみたいだな」

   「先輩、インターネットのあちら側にアクセスして、通常のほとんどの情報処理ができるとしたら・・・」

 「パソコンは安くて、処理さえ早ければ、記録容量やソフトがみんないらなくなるのか?」

  お~い、大将、芋焼酎のお湯割りとねばねば三種の温玉付きお願いね



   「そう、だから、日本のパソコンメーカーはハードウエアのチープ革命にもろ影響を受けるッスヨ」

 「アメリカはいいのか、同じじゃないのか?」

   「それがさすがアメリカ、さっさとハードからあちら側主体のソフト開発に乗り換えてるッス」

 「IBMがパソコン事業を中国の企業に売ったのも、そういうことか・・・」

   「Yes.いまじゃ、ソフトウエアのソースそのものを無償で公開して、みんなで開発したり、使ったりしてるんスヨ」

 「それが、オープンソースというキーワード・・・」



 「そんな企業の知識財産そのもの、儲けるお宝を公開して、どうするんじゃ」

   「そこなんですよ、企業が自分から高価な開発経費と時間とスタッフとお金がかかる膨大な情報収集が、オープンソース化によって、開発経費は激減し、情報収集は0になる可能性もあるんです」

 納豆、オクラ、山芋をかき混ぜ、すこし醤油をたらし、温玉と混浴じゃ

 「それじゃ、マイクロソフトも巨大コンピュータのシステム開発会社もいらなくなるのか」

   「だってパソコン端末から、ネットのあちら側で処理できて、公開したソフトに大して情報が自動的に集まってくるなら、膨大なお金と時間と人がいらなくありませんか?」

   「先輩、昨日話してた市民ボランティア活動情報サイトがそうでしょう」

 「そう、基本は有料じゃが、ソフトは必要なし、一般利用者から無料で情報が集まる仕組み」

  

  「だから、ITすなわち情報技術の時代は当たり前になり、情報そのものに関する革命的変化が・・・ネットのあちら側で・・・見えないところで・・・大きな流れとパワーにより静かに起こっている」

    「そうッスヨ、それの代表格がグーグルってみんな騒ぎ出したんです」

 「でもグーグルってヤフーとか楽天とかライブドアと違うのかい?」

   「先輩、僕はもう生中一杯で酔っちゃったんで、もう帰りましょうよ・・・」

  「芋焼酎お湯割りおかわりぃ~」

 

 Web.2.0の話はまだまだ続きそうなTackeyでした

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「突破するアイデア力」読んでるのじゃ 「今日どんな本をよみましたか?(65535)」 [ 読書・音楽・TV ]
「脱常識の発想トレーニング」 宝島新書 三谷宏治著

「SF・マンガ・寺、遊びのなかにこそ『学びの源泉』がある」

小説大好き、マンガも大好きなオレたちにぴったりの発想術

 真面目なあなたには馴染まないかもしれないけど・・・

  SFに違和感がないなら、読んでみてはいかが

    テーマの割には読みにくい文章かも・・・

 公私とも勉強しているTackeyでした

  今日はこれで  オ  ヤ  ス  ミ

 あっそうそう、先週から投稿していた「Life2.0」

 投稿締め切りは終わったけど、9月10日まで評価は続いてる

 評価件数とコメントで入賞が決まるので時間があったらどうぞ

  【2.0の法則を見つけよう】 Life2.0コンテスト ←概要

マナー2.0(801) マナー2.0(802) マナー2.0(803) 

信号2.0(804) 通勤2.0(860) 通勤2.0(861)

My life2.0(959) My life2.0(950)

カラオケボックス2.0(775)  出会い2.0(780) 
披露宴会場2.0(774)  夢2.0(785)  夢2.0(784)

忘れたいたい、でも忘れられない思い出2.0(782)

特命大臣(836)  特命大臣(837) 特命大臣(838) 

特命大臣(840)

入賞したら報告するアルヨ





   


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